今年は雪が多く寒い冬でした。でもようやく春になりそうです。
冬は、空気が澄んでいて、京葉線での通勤途中、東京湾のアクアラインの海ほたるや、川崎側の風の塔がはっきり見えます。富士山も電車の窓から見ることができます。
早朝に会社でブラインドを開けるときに、房総半島や三浦半島が見えるのですが、そのずっと先にうっすらと高く見える山に気づきました。関東はあちらこちらの山を歩いているのですが、その先の山が何なのかがわかりませんでした。大島の可能性もと思ったのですが、そちらは700mぐらいしかないため、房総半島や三浦半島からそれほど上に出るはずもなく、、、。
休日にグーグルマップを見てびっくりです。見えていたのは、伊豆半島の天城山でした。たしかに富士山が見えるわけですから、伊豆半島でも距離的には見えておかしくはありません。天城山は1400mあるので、遮るものがなければ見えておかしくないわけです。東京湾の一番奥の海浜幕張から南西方向に東京湾の出口を見るとその先は伊豆半島なんですね、、。