もう夏ですね。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
ゲリラ豪雨が本当に多くなってきていますね。困ったものです。
今日は全くバイオの話から離れ、涼しいまちづくりの雑談です。
ヒートアイランド対策に、これからのビルは、ピラミッド型にしていくのはどうでしょう?
都会は、ビルとビルの壁面が平行なので輻射熱がビルの谷間で多重反射して保存されたままになります。砂漠であれば空に逃がしてしまうので夜は寒いですが、ビル群は質が悪いですね。ずっと熱いままです。
その点ピラミッド型の場合は、隣のピラミッドの壁面にあたって空に反射し、熱を逃がしてしまいますから、大幅にヒートアイランド現象を減らすことができますね。熱帯夜は劇的に減ると思います。
地震にも強いし、日照権の問題も出にくいし、、、。
壁面で太陽光発電を行ない、下りエスカレーターも人の重さで発電しながら降りていただきます。(と思って調べたら回生エネルギーを利用している下りエスカレーターがありました、、。)
隣のピラミッドに移動するときには、頂点間に張り巡らされたエアシューターのようなもので、懸垂曲線にしたがって最小エネルギーで移動するとか、、、
などと考えながら、熱帯夜もエアコンを入れずに頑張っております。