朝夕、だいぶ秋の気配が感じられるようになってきました。
いつもの年とこの秋の違いは、新型インフルエンザと政権交代の影響ですね、、。
来月、インターネットが開発されてから40周年を迎えます。一つの計算機資源を攻撃されても、別の場所で計算処理ができるようにという軍事的なニーズで開始された技術が、今や、生活に不可欠な技術になりました。
すべてのコミュニケーションがインターネットの上で機能するようになってきつつあります。家電もその方向です。
こう考えると、究極というか、切迫した状況を想定するということが、一つの製品や、サービスのあるべき姿を固めるのに有益な方法であるという気もいたします。
どんどん新しい世界をイメージして、この不景気を乗り切りたいと思います。